17465件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

ことしもまた梅雨台風の季節を迎え、長雨と集中豪雨による被害が心配されます。熊本気象台の予報によると、ことしの梅雨は、初めのうちは晴れの日が多い見込みだが、六月下旬から七月初めにかけては局地的に大雨の降るおそれがあると発表しています。これら梅雨季における災害に対して万全の体制を整備することが強く求められているところであります。 そこで、お尋ねしたい点は、坪井川しゅんせつ工事についてであります。

神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

この間、東日本大震災における災害廃棄物の受入れや、度重なる台風被害津久井やまゆり園事件など様々な危機事象に対処してきましたが、中でも困難を極めたのが新型コロナウイルスとの闘いでした。  コロナとの闘いは、まさに暗中模索の連続でありましたが、県民事業者医療関係者など様々な方々の御協力を頂きながら、全国をリードする多くの対策を実行することができたものと考えています。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

二〇一九年の台風十九号では、世田谷区内多摩川流域溢水、そして、内水氾濫など大きな被害が発生いたしました。  私はそのとき、消防団員として夜遅くまで地元の警備に着任し、朝一で多摩川浸水した現場に駆けつけて、その状況を見て、さらなる水害対策必要性を痛感いたしました。  

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

具体的には、のり面補強工事水路樹木の適正な管理などを実施してまいりましたが、ケヤキ等巨木化が進むとともに、近年、勢力の強い台風による倒木被害の増加、寄生虫により樹木が枯れるナラ枯れなど、新たな課題が発生しております。  このため、これまでの取組を検証するとともに、来年度は専門家の知見も活用しながら、史跡玉川上水のより適切な管理方法について、具体的に検討を進めてまいります。

奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号

また、気候変動の影響で、台風巨大化短期集中豪雨激甚化など、降雨状況が以前とはさま変わりしております。毎年のように、ゲリラ豪雨と言われる短期集中豪雨道路冠水床下浸水など内水被害が発生しております。 昨年の7月6日、昼過ぎから降り出したゲリラ豪雨では、大和高田市内では大雨洪水警報が出されました。現地を見て回った三和町や旭北町、田井新町、蔵之宮町などで河川水路があふれました。

広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文

豪雨台風、大潮などにより、企業生産現場家屋浸水してしまう被害が、本県企業や、東広島市においては安芸津、福富、西条など、多くの場所で発生しております。浸水被害は、企業活動住民の生活に大きなダメージを与えており、中には、浸水の懸念が払拭されないことから、転居するといったことも起こっております。  

神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号

また、近年、自然災害激甚化頻発化が顕著になっていますが、山北町にはスコリア層と呼ばれる大変脆弱な地層が広がっており、平成22年の台風をはじめ、令和元年東日本台風、令和3年の豪雨、そして昨年9月にも災害が発生するなど、立て続けに山地災害に見舞われています。  大野山もそのスコリア層に覆われているため、牧場機能廃止後も度々土砂崩れが発生しており、山裾の住民大雨のたびに不安を感じています。  

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

県内で発生しました昭和57年8月の大水害平成29年10月の台風21号による水害は、いずれも内水による被害だけではなく、大和川の支流からの溢水によるパターンもあったことは、ご承知のとおりでございます。 分かりやすい事例として、地元大和川水位状況と、葛下川の状況写真などを使って説明をさせていただきます。 平成29年10月の台風21号によります大和川水位データを検証いたします。

奈良県議会 2023-02-24 02月24日-02号

本県においても、平成23年の紀伊半島水害や、平成29年の台風21号による大和川流域での大規模内水被害など、各地で豪雨による大きな被害が発生いたしました。 このような状況から、国においては、令和3年度からの5年間において、防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策を重点的かつ集中的に講じています。

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

本県においても、令和元年台風15号では、暴風により、多くの家屋屋根等被害が生じたほか、台風19号では、豪雨による土砂災害で大きな被害が出たことは記憶に新しいところです。  また、今後、首都直下型の大規模地震切迫性も指摘されており、自然災害により、多くの家屋被害を受けた場合、住宅をどのように確保していくのか、常日頃から検討しておくことが大変重要であります。  

神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号

そのほか、思い起こせば、あの災害廃棄物の受入れ問題、朝鮮学校における教科書問題、令和元年本県に甚大な被害をもたらした台風19号、そして、あの津久井やまゆり園事件、いまだ危機の中にある新型コロナ対策と、黒岩知事におかれては、折々に持ち上がる諸問題に対して果敢に対処してこられたものと受け止めております。  

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)

昨年9月の台風14号での被害確認状況について、ヘリテレで放映したものです。画面中央付近茶色アーチ状の部分が、台風屋根が飛ばされた吉田中学校の体育館になります。飛ばされた屋根が右上の民家に当たり、被害を受けている状況がよく分かります。  これは宇和島市由良半島の漁港の状況です。浮防波堤への管理用連絡橋が海に落ち込んでおり、被害が発生していることが分かります。  次は、救助活動になります。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

例えば4億7,000万円をかけまして生産基盤のパワーアップの事業をさせていただいていますが、これはやはり低コストハウスなどの需要は非常に高いですし、最近の台風雪害ということもありますが、こういう低コストハウス自体は一定の効果もありまして、ある意味これまでのハウスの在り方を変えることになってきたと思います。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

これは、雪害のときは典型的に出ますし、台風などが影響した風のときにも起きたりいたしております。  私どものほうでこのたび、1月の雪が降りましたけれども、これについては、倒木ということが非常に重要なファクターであったのではないかというふうには関係者と総括をしているところであります。  どういうような雪害だったかというと、前半と後半で若干内容が異なっていました。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

このため、雪山での表層雪崩や、梅雨時から台風シーズンにかけては河川上中流域土砂災害リスク下流域では氾濫や越水などの水害危険性が高くなっているのではないかと思います。  こうした災害リスクに対しては、砂防堰堤河川護岸強化など減災のための予防的なハード整備と、県民が適切に安全確保の行動を取るなど危機管理意識を醸成していく両輪での対応が必要だと考えています。